矯正期間を短くするためのオプション治療で結果・安全性に問題はないのですか?
たとえ矯正装置が見えなくても、装置をつける治療期間は短い方が良いと天神歯科・矯正歯科では考えます。
矯正治療は一般歯科と違い、患者さまと術者とが「二人三脚」で進めるていきます。矯正治療は患者さまの協力がなければ成り立たない治療です。
そのため、患者さまの負担を少しでも減らせるよう、歯が動きやすい矯正装置の導入や、裏側矯正装置とマウスピースの組み合わせによる治療などを実践して、治療期間を短くする工夫を行っています。
ただ、矯正治療専門クリニックとして、矯正の効果や治療の安全性こそが大切だと考えていますので、治療期間を短くする=治療の重要な部分をカットしたり、歯を無理やり動かしたりすることはございませんのでご安心ください。
天神歯科・矯正歯科では、デジタル技術の導入によって矯正装置の制作期間や治療に入るまでのフロー(検査結果の診断・治療計画など)を短縮。
また、歯が動くメカニズムを促進する治療、や矯正用アンカースクリューによる、歯を動かす際の固定源を確保する治療などを取り入れ治療期間を短くする努力を行っています。
矯正治療には歯根吸収や歯茎の後退といったリスクが必ず伴いますが、天神歯科・矯正歯科の矯正期間を短くする処置はそれらのリスクを高めるものではありませんのでご安心ください。