治療後に元に戻ったりすることはないのでしょうか?
矯正治療では、矯正装置による理想的な歯並び、噛み合わせへの移動を終えた後、位置を固定するための期間(保定といいます)専用の装具を用います。
矯正終了時は歯を動かしたばかりのため、まだ不安定な時期になります。
装置を外して何も対策をしなければ後戻りしてしまうでしょう。
しかし、保定を正しく行って頂くことで通常は治療後に矯正した歯が戻ってしまうということはありません。
ただし、この保定期間をしっかり行わないと後戻りの危険性がありますのでお気をつけください。
天神歯科・矯正歯科では、保定期間中も経過観測のための通院をご案内しております。
矯正治療で整った歯並びをキレイに保つために、クリニックがサポートしてまいります。
保定期間中に歯並びに関して不安なことがあれば、すぐにご相談ください。
保定装置と後戻りについて
- 治療後に元に戻ったりすることはないのでしょうか?
- 後戻りをしてしまうと矯正治療からやり直しになりますか?
- 1日のうちどのくらいの時間、保定装置(リテーナー)をつけていればいいですか?
- 保定装置は夜間装着するだけでいいですか?
- 保定期間の途中ですが、引っ越しのため通院できなくなります。治療は中断しないといけませんか?
- 予備の保定装置を作成いただくことは可能ですか?
- 保定装置(リテーナー)の再作製はできますか?
- 保定装置はどのくらいの頻度で作り直すのでしょうか。
- 保定装置(リテーナー)をつけ忘れてしまうとすぐ後戻りしてしまうのでしょうか?
- 保定期間中、ホワイトニングなどの他の治療を受けることは可能ですか?
- 歯磨きは保定装置(リテーナー)を着けたまま行うのでしょうか?
- 保定装置(リテーナー)にはどんな種類がありますか?
- 保定装置をつけている時はつけていない時よりしゃべりづらくなりますか?
- 保定装置を着けたまま食事はできますか?
- 保定装置をしたまま飲み物を飲んでも良いですか?
- 保定装置のお手入れは矯正装置と同じようにすればいいですか?
- 保定期間中の診療は何を行うのでしょうか?
- 保定装置が歯ぐきにあたって痛いです。装置が合わないのでしょうか?
- 保定装置を着けているのが目立って見えないか心配です。