皆さま、こんにちは(^^)/
福岡の天神にある天神歯科・矯正歯科でございます!
いつも当院のブログを閲覧して頂きまして誠にありがとうございます(*^^*)
今回は『受け口』を改善するにはいったいどのくらいの期間が必要かについてです。
今回もぜひ最後まで、ご覧下さいませ!
目次
はじめに
受け口とは
まずはじめに受け口とは、下の顎が上の顎よりも前に出ている不正咬合のことです🦷
歯科では『下顎前突(かがくぜんとつ)』と言います。
下の画像のような歯並びのことをこう呼びます。
受け口を放っておくとどのようなリスクがあるのか
受け口を放っておくと以下のようなリスクが起こりうります(-_-;)
・顎関節症になりやすい
・見た目のコンプレックス
・発音障害
などが挙げられます🥲
それでは一体どのようなことが原因で受け口になるのでしょうか?(‘ω’)
受け口の原因とは
受け口の原因と言われるものは様々ですが、主に以下のようなものになってきます。
幼少期の悪習慣
顎を前に突き出すような癖や口呼吸における口周りの筋肉の低下、舌で下前歯を押してしまう癖など…。
遺伝
歯並びというよりかは顎の大きさは遺伝すると言われているので、上顎が小さかったりなどの骨格の問題…。
もちろん上記の事だけが原因ではございません。
では一体受け口の治療方法はどのようなものになるのでしょうか(‘ω’)
受け口の治療方法
受け口の治療方法は、主に外科手術が伴ってくる場合がございます。
外科手術の流れとしては
「外科手術前矯正→外科手術→外科手術後矯正」
という流れでございます!
ほとんどの場合、保険適用になるので
メリットとしては約\1,000,000以下で治療が行えるというところです(*^_^*)
デメリットとしては、治療期間が長いという事です(-_-;)
もちろん個人差はございますが
トータルで5~6年と言われています。
金銭面を気にされている方や、時間に余裕がある方にオススメでございます!
当院での受け口の治療方法
当院の受け口の治療方法は
「サージェリーファースト」という治療方法を用いております!
サージェリーファーストとは外科手術前の矯正を行わず
最初に外科手術を行うというものです。
なので流れとしては
外科手術→歯列矯正
というものになってきます☆
サージェリーファーストのメリットとしては、治療期間が大幅に抑えることができます(^^♪
通常の受け口の治療期間はトータルで5~6年と言われております。
一方で、サージェリーファーストは手術前の矯正を行わないので
トータルで2~3年と言われています(◎o◎)
※治療期間に関しては個人差があります。
メリットもあればもちろんデメリットもございます(-_-;)
デメリットとしては
当院の診療は保険外となっており、また提携している病院が関東にございます。
そのため、トータルの金額が
外科手術+矯正治療費+入院費+旅費となりますので
合計で約¥3,000,000でございます。
金額面では保険適用の場合との比較だとかなり差があるということです、、、
ただ、治療期間は大幅に変わってくるので
時間をお金で買うとイメージで、当院のサージェリーファーストで
治療を進めていく方も多いです!
まとめ
本日の題材である
「受け口を改善するにはどのくらいの期間が必要か」
というところですが
受け口を治療する方法などで、治療期間は変わってくるというのが答えとなります。
保険適用で外科手術を伴う、矯正期間はトータルで5~6年!
当院のサージェリーファーストを用いた治療期間の場合はトータルで2~3年!
となっております。
時間とお金どちらを重要視するかで、治療方法も変わってくるのかなと思います(*^^*)
最後に
受け口(下顎前突)の方で、外科手術を考えている方!
一度当院の無料カウンセリングにご来院されませんか?
詳しくはその際にお伝えいたします!
それでは、無料カウンセリングのご予約を
スタッフ一同お待ち致しております☆