痛みに弱いので、矯正は痛いと聞き不安です。

ずっと痛みが続くわけではありません。

最近の歯科治療は、どんどん痛くない治療が当たり前になりつつありますが、その中でも矯正治療はまだ「痛い」というイメージはありますよね。
ただし、矯正治療の痛みは治療期間中ずっと続くわけではございません。
また、痛みに耐えられなくて矯正治療を続けられなくなった方はいませんのでご安心してください。
矯正の痛みを感じるタイミングですが、これは実際に歯に装置を付けた後や毎月の装置の調整を行った直後がほとんどです。
矯正中の痛みの感じ方は、個人差はありますが、歯茎の違和感や歯が締め付けられるような感じ、引っ張られるような痛みなどを感じることが多いです。
この時には物を噛む際も、鈍い痛みを感じます。

矯正の痛みはどんな痛み？

痛みは2〜３日、長くて１週間程度で収まってはきますが、痛む時は無理して硬い物を食べずに、なるべくやわらかい物を食べるようにしてください。
また、食べ物を細かく切って食べることも痛みを感じないようにするためには効果的です。
矯正治療の痛みは必ず収まってきますし、絶対に耐えられないという程のものではないのですが、それでも痛みを強く感じる患者様は市販に売っている鎮痛剤を服用して頂いて問題ございません。
しかし、妊娠中の方や治療途中に妊娠が発覚する場合もあるかと思います。妊娠中の患者様が鎮痛剤を服用する際には、産婦人科に必ずお問合せくださいますませ。ただし、痛みに関しては人には伝えづらく、感じ方にも個人差があるものです。
天神歯科・矯正歯科では、矯正治療の痛みに関しても患者様ひとりひとりへ配慮した治療を行っていますので、心配なことは気兼ねなくドクターや衛生士、受付までご相談ください。
また、当院が主に治療を行っている「裏側矯正」や「マウスピース型矯正」は従来のものより痛みに配慮したタイプの矯正治療となります。以下のページもぜひご覧くださいませ。

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