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顎関節症(がくかんせつしょう)ってどんな病気?その顎の痛み、顎関節症かも?原因、症状、治療法を徹底解説!


矯正 頭痛 顎関節症

こんにちは(*^▽^*)
『天神キュア矯正歯科』でございます!

「口を開けるたびにアゴが痛い…」「アゴを動かすとカクカク音がする…」そんな症状にお悩みの方はいらっしゃいませんか?(。´・ω・)?
その症状、顎関節症(がくかんせつしょう)かもしれません(◎_◎;)
顎関節症は、アゴの関節や筋肉に痛みや不調が起こる一般的な疾患で、虫歯、歯周病に次ぐ第三の歯科疾患とも言われています。
今回は、顎関節症の原因、症状、治療法について、わかりやすく解説します!

顎関節症とは?

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顎関節症とは、アゴの関節(顎関節)や、アゴを動かす筋肉(咀嚼筋)に痛みや関節雑音、開口障害などの症状が現れる病気のことを指します。

顎関節症の分類

顎関節症は症状や原因に違いがあるため、大きく4つの分類に分けられます。

①咀嚼筋痛障害(そしゃくきんつうしょうがい)(Ⅰ型)

歯列矯正 外側翼突筋 内側翼突筋
食事の際、食べ物を噛む時に痛みが発生する場合は『咀嚼筋痛障害』に分類されます。
筋肉の痛みや、動かしたときの痛み、口が開きにくいなどの症状が現れます。
『咀嚼筋痛障害』は主にストレスや筋肉の使い過ぎが原因とされてます(;´・ω・)

②顎関節痛障害(がくかんせつつうしょうがい)(Ⅱ型)

あくび 原因 顎関節症
顎の関節自体が痛む場合は『顎関節痛障害』に分類されます。
関節の中にある組織が損傷していたり、炎症を起こしている場合、口を開け閉めする際に痛みが発生する症状です。
『顎関節痛障害』の主な原因は硬い物を無理に噛み砕いたり、大きなあくびや歯ぎしり・喰いしばりなどが挙げられています。

③顎関節円板障害(がくかんせつえんばんしょうがい)(Ⅲ型)

顎関節症 円板 
顎の関節の中には関節円板と呼ばれる軟骨のような組織があります。
関節円板には顎の動きをスムーズにする役割を持っています。
この関節円板の位置がずれたり、形が変わってしまうことで
”カクカク”と口を開け閉めする際に音がなってしまうような症状がある場合は『顎関節円板障害』に分類されます。
また、顎関節円板障害の中でも、”開口時に顎関節円板が元の位置に戻る「復位性」”と”戻らない「非復位性」”も存在します(-_-;)

関節円板は基本的に下顎頭にしっかりとくっ付いているため、簡単にズレることはありません。
そんな関節円板がズレてしまう原因としては、顎関節に何らかの大きな強い力が継続的に加わってしまっていたり、
顎や全身に瞬間的に激しい圧迫が加わってしまうことが挙げられます(+_+)

④変形性顎関節症(へんけいせいがくかんせつしょう)(Ⅳ型)

顎の関節が変形してしまった状態のことを『変形性顎関節症』と分類されます。
顎の関節が変形してしまう原因としては、長年の使用によって軟骨がすり減ったり、骨が変形したりしてしまうことが挙げられます。
長年の使用による負担になってくるため、『変形性顎関節症』は加齢とともに起こりやすい症状とされています(>_<)

顎関節症の原因

顎関節症が引き起こされるメカニズムはまだ解明されていません(◎_◎;)
しかし、生活習慣が原因で顎関節症を引き起こしてしまう可能性も考えられています。
顎関節症 要因 生活習慣

  • 環境因子:仕事や対人関係で緊張する、多忙な生活など
  • 行動因子:硬いものをよく噛んだり、長時間の咀嚼や楽器演奏、長時間のデスクワーク、スポーツなど
  • 習癖:歯ぎしり、日中の姿勢、睡眠時の姿勢など
  • 宿主因子:咬み合わせや顎関節の形、筋肉の組織、睡眠障害など
  • 時間的因子: 悪化・持続因子への暴露時間

これらの多くの要因が重なって顎関節症が発生してしまうと考えられています。

顎関節症の症状

顎の痛み

顎関節やその周辺の筋肉が口を開け閉めする際や食べ物を噛む際に痛みが生じる

顎関節雑音

顎関節 痛み 口が開きにくい
「カクカク」、「ジャリジャリ」といった音が口の開け閉めの際に発生する

開口障害

口を大きく開くことができない、顎が引っかかって上手く動かせないなどの症状が発生する

顎運動異常

スムーズに口の開け閉めが出来ず、顎が左右にズレてしまう

顎関節症の検査と診断

顎関節症の診断は様々な検査を用いて行います。

問診

カウンセリング 問診票   相談表
まずはどのような症状が出ているのか問診を行います。
いつ頃から症状が出ているのか、生活習慣はどうか確認させて頂きます。

触診

検査 触診 
顔周りの筋肉や顎関節に手を当てて触診します。
痛みや圧迫がないかも確認し、手を当てている状態で3回ほど、口の開け閉めを行って頂き、
一度でも「カク」っと音がなれば雑音ありと診断されます。

顎の動きの検査

口の開け閉めの動きや左右、前方への動きを確認します。

顎関節雑音の検査

顎関節の状態を理解するために顎関節雑音の聴取はとても重要です。

画像検査

歯科用 レントゲン 親知らず
顎関節全体の状態を把握する為にパノラマ、レントゲン撮影を行います。
また、顎関節の内部構造を詳しく調べるためにCT、MRI撮影を行う設備があれば安心です。

顎関節症の予防方法

顎関節症を予防するためには、以下のことに注意してください。
猫背 改善

  • 正しい姿勢を保つ
  • 歯ぎしりや食いしばりの癖を直す
  • ストレスを溜め込まないようにする
  • 硬い食べ物ばかりを食べない
  • 長時間の咀嚼を避ける
  • 頬杖をつかない

顎関節症になる恐れのある原因として生活習慣があげられるため、
予防するには当てはまる部分があれば改善することが大事です!
また、既に顎関節症の症状が出ている場合でも悪化を防ぐために生活習慣を見直し、
改善を行っていくことをオススメいたします。

顎関節症は歯列矯正で改善できる?

歯の移動 調整 
顎関節症の基本治療として専門の治療とともに、口腔機能の改善を行うことが大事だとされています。
噛み合わせが悪く、口腔機能が低下している場合、顎関節症の専門の治療を行ったとしても改善されない可能性があります。
そのため歯列矯正を行い、噛み合わせを整え、口腔機能の改善も行うといいとされています!

また、歯列矯正を行うことで歯ぎしりや食いしばりなども改善できる可能性があるため顎関節症の予防にも繋がります。
根本的な原因がどこにあるのかにもよりますが、
歯列矯正で歯並び・噛み合わせの他にも原因とされている歯ぎしりなどの改善にもなるため、
噛み合わせを含め、顎関節症にお悩みの方は一度歯列矯正をご検討頂くといいと思います。

まとめ

いかがでしたか?(。´・ω・)?
今回は顎関節症をメインにお話させて頂きました!

顎関節症にお悩みで歯列矯正のご相談へ行かれる方も多いかと思います。
もちろん、歯並び・噛み合わせが原因で顎関節症を引き起こしている場合は歯列矯正で改善される見込みはあります。
しかし、原因がその他の箇所にある場合は、歯列矯正のみで改善することは難しいため、
一度、顎関節症専門のクリニックで診てもらうのもいいと思います。

もし、噛み合わせにもお悩みをお持ちであれば、歯並び・噛み合わせを改善することをオススメいたします!
噛み合わせなどが悪い場合は、少なからず顎関節症の原因のひとつではあると思うので、
ひとつひとつの原因を改善していくことで、顎関節症の改善に繋がり、
予防にもなるので、歯列矯正も視野に入れておくといいともいます(*^-^*)

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