こんにちは(^^♪
『天神歯科・矯正歯科』でございます!
矯正治療で歯並びを改善することで、見た目の美しさだけでなく、噛み合わせや発音の改善など、さまざまな効果が期待できます!
しかし、
「20代で矯正治療って、遅くない?」
「矯正治療って、高いし、痛そう…」
そう思っている方は珍しくありません(;´・ω・)
そこで本記事では、20代で矯正治療をするメリット・デメリット、矯正治療の種類や選び方について解説します!
目次
どうして20代でも矯正の施術した方がいいのか
歯並びがコンプレックスで笑顔に自信がないと感じている方の中には、
周りの目を気にせず自信を持って毎日を過ごしたいと思っている方もいるでしょう。
20代は、人生の中でも特に輝かしい時期。矯正治療で歯並びを改善すれば、
きっと自然と笑顔が増えて自分に自信を持つことができるはずです。
そして、20代は歯茎が柔らかく、歯が動きやすい時期なので、矯正治療の期間を短縮できる可能性があります。
一般的に、矯正治療は2年前後かかると言われていますが、歯が動きやすい20代なら、もっと早く治療を終えられるかもしれません。
矯正治療は、装置を付けている期間が年単位になることも珍しくありません。
だからこそ、少しでも早く始めて、早く終わらせる方が良いでしょう!
20代で矯正治療を始めるメリット
20代で矯正治療を始めるメリットはたくさんあります!
まず、社会人になると学生時代よりも経済的に余裕ができる方が多いのではないでしょうか?(。´・ω・)?
矯正治療は決して安いものではありませんが、20代であれば自分の収入で治療費を賄えるようになり、治療を始めやすくなります(*^^*)
歯並びが気になって笑顔に自信がない…そんな悩みも矯正治療で解消できます!
就職活動中の方であれば、面接で自信を持って笑顔を見せられるようになるのも大きなメリットです。
また、結婚式や家族写真で歯並びが綺麗であれば口元を気にせず最高の笑顔を残すことができます。
そして、20代は矯正治療にも有利な点があります。
実は、20代は歯茎が柔らかく、歯が動きやすい時期なので、治療期間が短縮できる可能性があるのです(^o^)/
治療期間が短くなれば、それだけ早く美しい歯並びを手に入れられます。
矯正治療は、見た目の美しさだけでなく、将来の健康にも良い影響を与え、虫歯や歯周病のリスクを減らし、健康な歯を長く保つことにもつながります。
20代の今だからこそ、矯正治療を始めて、自信あふれる笑顔と健康な未来を手に入れませんか?
20代で矯正治療を始めるデメリット
20代で矯正治療を始めるにあたって、メリットだけでなくデメリットも理解しておくことは大切です。
まず、矯正治療は自由診療のため、費用が高額になる点が挙げられます。
矯正方法や範囲によって異なりますが、目安としては40万~120万円ほどかかります。高額な費用を一度に支払うのは難しいという方もいるかもしれません(-_-;)
しかし、デンタルローンなどの分割払いに対応している歯科医院であれば、月々の負担を抑えながら治療を受けることができます!
また、矯正治療中は、定期的に通院する必要があります。
装置の調整や歯のクリーニングなど、月に1~2回程度の通院が必要になることが多いでしょう。
そのため、仕事や学業で忙しい方にとっては、通院の時間を確保するのが難しいと感じるかもしれません。
このような場合は、通院頻度が少ないマウスピース型矯正装置を検討するのもおすすめです(`・ω・´)
また、転勤が多い方であれば、転勤制度がある歯科医院を選ぶと良いでしょう。
当院は全国に11院を展開しており、グループ内の転院で治療を継続することができます!
さらに、矯正装置の種類によっては、慣れるまで口の中に違和感を覚えたり、発音に影響が出たりすることがあります。
特に、裏側矯正(舌側矯正)やマウスピース型矯正では、装置が舌に当たって発音がしづらくなることがあります。
しかし、これらは一時的なもので、ほとんどの場合、1週間~1ヶ月で慣れていきます。
矯正治療を検討しているのであれば、これらのデメリットをしっかりと理解し、自分にとって克服できる範囲なのかどうかを見極めることが重要です。
また、複数の歯科医院で相談し、それぞれのメリットとデメリットを比較検討することをおすすめします(*’ω’*)
矯正治療の種類と選び方
矯正治療には、ワイヤー矯正(表側矯正・裏側(舌側)矯正)、マウスピース型矯正など、さまざまな種類があります。
ここでは、悩み別で矯正装置の選び方を紹介します(^o^)/
目立たない矯正装置で治療したい
- 裏側矯正(舌側矯正): 歯の裏側にブラケットとワイヤーを付ける矯正方法。表からはほとんど見えません。
- マウスピース型矯正装置:透明なマウスピースを装着して歯を動かす方法。透明なマウスピースを使用するため、目立ちにくいです。
費用を抑えて矯正治療を受けたい
- 表側矯正: 歯の表側にブラケットとワイヤーを付ける矯正方法。従来からある矯正装置で費用が比較的安価です。
- 部分矯正:前歯の一部分といった気になる部分のみを矯正するため、費用を抑えられます。マウスピース型矯正・ワイヤー矯正共に対応可能です。
それぞれの矯正治療法には、メリットとデメリットがあります。
歯科医師とよく相談し、ご自身の歯並びやライフスタイル、ご予算に合った治療法を選びましょう(`・ω・´)
矯正治療中の痛みや期間について
矯正治療を始めたいけれど、「痛み」や「治療期間」が気になってなかなか踏み切れない…そんな方も多いのではないでしょうか(。´・ω・)?
矯正中の痛みは鎮痛剤でコントロールできる
矯正治療中の痛みは、歯を動かすためにかかる力によって生じます。
個人差はありますが、一般的には、装置を装着した直後や調整後数日間は、歯が浮いたような感覚や鈍痛を感じることがあります。
しかし、これらの痛みは鎮痛剤で十分にコントロールできます!
また、マウスピース型矯正装置は、ワイヤー矯正に比べて痛みが少ないと言われています(´・∀・`)
痛みが苦手という方で、マウスピース型矯正装置が適合した場合は、検討してみるのも良いでしょう。
治療期間は歯並びの状態・装置などによって異なる
治療期間は、歯並びの状態や治療方法によって大きく異なります。
軽度の歯並びの改善であれば、1年程度で終わる場合もありますが、平均的には2~3年程度かかると言われています。
もちろん、患者さんご自身の協力も治療期間に影響します。
たとえば、マウスピース型矯正装置の場合は、毎日20時間以上きちんと装着することが重要です。
食事や歯磨きの時以外は、できるだけ装着するように心がけましょう!
また、定期的な通院も大切です。
歯科医師の指示に従って通院することで、治療期間を短縮できるだけでなく、より良い治療結果を得られる可能性が高まります( ´∀`)b
まとめ
20代で矯正治療を始めるメリットは、就職活動で自信を持てる、結婚式や家族写真で最高の笑顔を残せる、
虫歯や歯周病のリスクを減らし、健康な歯を長く保つことができるなど、たくさんあります。
どの年代の方でもコンプレックスを改善し、自信を持って生きていくことは素晴らしいことです。
20代は、人生の中でも特に輝かしい時期。
だからこそ、矯正治療でコンプレックスを解消し、さらに華やかな毎日を送りませんか?
まずは、当院のカウンセリングで、あなたのお悩みをお聞かせください。
天神歯科・矯正歯科スタッフ一同、心よりお待ちしております(*^^*)
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