みなさま、こんにちは(*^^*)
福岡県天神地区の西通りにある天神歯科・矯正歯科でございます(^^ゞ
天神歯科・矯正歯科のホームページ内にある私たちのブログを日頃より読んで頂きまして、誠にありがとうございます(*^▽^*)☆彡
みなさまが歯列矯正に対して頂いている疑問だったりをこちらのブログ内でご紹介やご説明を行っております♪
きっとためになることや知らなかったこともあるかと思いますので、今回もぜひ最後までご覧頂ければ幸いでございます(*^^*)
今回のテーマは『歯列矯正すべき噛み合わせとは』についてでございます!!!
歯並びには一体どのようなものがあるのか、どのように治していくのかなどをご説明していこうと思いますかおも
それでは、今回もブログスタートです♬
目次
はじめに
歯並びが悪いということは、噛み合わせが悪いということです((+_+))
こちらの噛み合わせが悪い状態だと一体どのような影響が起こりうるかを皆様にご説明します!!(`・ω・´)
噛み合わせが悪いと頭痛がおきたり、虫歯や歯周病といった原因になってしまったりと、色々な症状に繋がっていく可能性がございます(>_<)
また噛み合わせが悪いという事は、一部分だけで強く噛んでいる箇所があるので、その歯をずっと使うということいわゆる、噛んでいくと他の歯よりも
歯がもろくなる、ダメになってしまうスピードも早くなってしまいます(´・ω・`)
強く噛むということは、一部分にだけ強く負荷がかかりすぎているということです((+_+))
その負荷とはご自身の体重くらいと言われております(゜-゜)
さらに寝ている時の負荷に関しては、起きている時の2~4倍の負荷と言われておりかなり強い負荷がご自身の歯にかかっていることになります( ;∀;)
その状態で生活していくと歯がもろくなるスピードが他の歯より早くなるのは容易に想像できると思います(゜-゜)
ではどのような歯列が噛み合わせが悪いということなんでしょうか(´・ω・`)
また噛み合わせが悪い歯並びのことを歯科業界では『不正咬合』と呼びます!!!
今回のブログでは、こちらの不正咬合についても併せてご説明させていただきますね☆彡
歯並びで悩まれている方!ご自身がどちらの不正咬合に当てはまるのか、検討してみてください♬
不正咬合の歯並び
歯科業界では、歯並びが悪い状態のことを総称して、『不正咬合』と呼ばれます。
その不正咬合にはいくつかの種類がございます(`・ω・´)
今回は7つの不正咬合について、ご紹介しますね♪
ご自身の歯並びと比べてみてください☆彡
⑴叢生(そうせい)/八重歯など
歯が重なっていたり、歯が歯列からはみ出したりしている状態のことを言います。
また、顎の大きさと歯の大きさのバランスが悪いと部分的に歯が重なってしまいます(>_<)
乳歯から永久歯に生え変わるときは、前歯から順に生え変わっていきますので
前歯は大きいけど奥歯が小さい、それにより犬歯と呼ばれる3番目の歯が大きくずれてしまうことがあります。
その乱れた3番目の歯が皆さまにもなじみ深い、八重歯ということになります(`・ω・´)
⑵上顎前突(じょうがくぜんとつ)/出っ歯
上顎の前歯全体や前歯の先端が突き出た状態のことを言います。
こちらの歯並びに関しては、皆さまは『出っ歯』と言った方が馴染みが深いかもしれませんね(*^^*)
上下の前歯の噛み合わせの位置関係は「オーバージェット」や「オーバーバイト」と歯科業界の中では呼ばれています♪
通常の上下の噛み合わせの状態は、上顎が下顎よりも2~3mmいないが正常と言われております(*^▽^*)
いわゆる上顎の前歯の先端の位置と下顎の前歯の先端がどのくらい離れているかどうかによります!!!
正常は2~3mmの中で、4mm以上離れている状態のこと上顎前突と呼ばれます(`・ω・´)
⑶下顎前突(かがくぜんとつ)/受け口
上の歯よりも下の歯が前に飛び出している状態のことを言います。
こちらの歯並びは、先程の上顎前突とは反対の位置関係になりますね( ;∀;)
受け口に関しては、他のブログ内でもご紹介しておりますが、歯列矯正のみで治療が終わる場合と
外科手術を伴う場合がございます!(`・ω・´)
外科手術が必要かどうかは、精密検査をしてみないことにははっきりとは言えません・・・。
カウンセリングの後、精密検査をするとまず手術が適用なのかどうかが分かりますのでぜひ一度ご来院頂ければと思います(*^^)
⑷過蓋咬合(噛み合わせが深い状態)
上の歯が下の歯に覆いかぶさりすぎていて、下の歯が見えていない状態のことを言います。
こちらの歯並びに関しては、⑵の中でも出て来た「オーバーバイト」の方を指します!!(^^)!
オーバーバイトは、噛み合わせの深さを示します(゜-゜)
こちらの過蓋咬合は、噛み合わせによって下の歯に上の歯が覆いかぶさりすぎている歯並びのことでございます(>_<)
過蓋咬合を治療しないままだと、顎に負担が出てしまい、顎関節症などのリスクがございます((+_+))
⑹開咬
奥歯だけで噛んでいて、前歯では噛んでいない状態のことを言います。
こちらの歯並びは⑸でも出て来た「オーバーバイト」と比較して、上顎の前歯と下顎の前歯が空いてしまっている状態の事を言います(>_<)
開口は「オープンバイト」と呼ばれます(*^^)v
開口の考えられる原因としては、遺伝的なものや幼少期の癖による問題点が挙げられます((+_+))
前歯で食べ物を噛むという事ができなくなるため、場合によっては消化器官に影響が出てしまいます・・・。
⑺交叉咬合
噛み合わせが上下反対になってしまっている状態のことを言います。
もっと詳しく言うとこちらの歯並びに関しては、全体的な噛み合わせや歯並びが悪いというよりかは、部分的に上下の噛み合わせが
反対になってしまっている状態のことを言います(゜-゜)
こちらの交叉咬合の状態が続くと、歯に負担がかかってしまい、歯根吸収などと言ったリスクが高まってしまいます(´・ω・`)
今回こちらでご説明した歯並びの方には、歯列矯正をオススメします!!(`・ω・´)
ぜひ天神歯科・矯正歯科のカウンセリングへお越しくださいませ☆彡
まとめ
最初の方でお話もしましたが、歯並びが悪い/かみ合わせが悪いと身体に様々な悪影響を及ぼす可能性があります(>_<)
今はそのような悪影響が無いかもしれませんが、将来自分が年齢を重ねていくにつれて
悪影響が自分の身体に起こっていくことを考えると、今のうちから歯列矯正により
噛み合わせを整えてあげた方が良いと思います(*^^*)
歯並びや噛み合わせが気になっている方!!!
一度、天神歯科・矯正歯科へカウンセリングを受(`・ω・´)
患者様それぞれに合った最適な治療方法をご提案させていたます!
皆さまの矯正への一歩を一緒に踏み出したいと思います☆彡
皆さまのお越しを天神歯科・矯正歯科スタッフ一同お待ち致しております(^^ゞ
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