皆さま、こんにちは✨
天神歯科・矯正歯科でございます🦷
本日は、「歯並びが悪くなる原因を探って、自分に合った治療法を知ろう!」
というテーマでございます🧐
ぜひ最後までご覧くださいませ💖
①はじめに
皆さま、「歯並びは遺伝する」というイメージをお持ちではございませんか😳
実は、両親からの遺伝で歯並びも悪くなるという可能性は限りなく少ないのです😯
ほぼ遺伝しないと言っても過言ではないくらいなんです!!
びっくりですよね😯
(私も歯並びは両親から遺伝するものだと思ってました・・・)
歯並びが悪くなる原因とは一体どのようなことなのでしょうか🤔
それは、生まれてからの生活や癖などで歯並びが悪くなっている方がほとんどなんです✨
②歯並びが悪くなる原因
現代の方は昔の方に比べて食べ物が柔らかいものを食べる傾向です。
単純に食事において噛む回数が大きく減っています😵
食べ物を噛む回数が少なければ少ないほど、顎や舌の筋力は弱まっていきます😓
この筋力が弱まることにより、「顎の発達不良」が起きてしまいます💦
この良い成長と悪い成長を分ける要因は何なのか・・・。
それは『舌の位置』です😊
舌がの位置が常に上顎にぴたっとくっついていると、舌の筋肉の力に押されるので
上あ顎が下に落ちて成長することはございま✨
つまり『舌の位置』が『顎の発達不良』の大切なキーポイントになります🔓
口周りの筋力が弱くなってしまうと、口がポカーンと開いてしまうようになり😯
さらに口呼吸をすると、当たり前のように舌は下がってしまいます😣
このように舌がしっかりとくっついていない時や普段舌のどこにあるかによってさまざまな種類の歯並びに変化していくのです!
③その他の歯並びが悪くなる原因
⑴遺伝
上記で歯並びはほとんど遺伝しないと説明はしましたが、数字で表すと2~5%程度となっています😯
ですが、両親の骨格や筋肉等は遺伝します😯
そうなると、似たような癖が出てしまい、「歯並びが似る」という可能性はあります😯
⑵悪い癖や習慣
指しゃぶりや唇噛み、うつぶせ寝、頬杖などの癖も歯並びが悪くなってしまう原因と言われています😣
例えば頬杖により、歯が一定の方向に押されてしまい、ちょっとずつ歯並びが悪くなってしまいます😣
癖を治すことが大切ですし、どうしてそんな癖をしてしまうのか、原因を探り改善していく必要があります😣
⑶虫歯
虫歯ができて、歯が抜けたり欠けたりすると、歯並びを悪くしてしまう原因に繋がります😨
乳歯の虫歯によって、永久歯の生え方などに影響が出てしまう可能性もあります😨
④まとめ
皆さまどうでしたでしょうか🤔
歯並びが悪くなってしまう原因は上記でご説明したように様々なものがあります😯
もしかしたら今のうちに癖や固いものを食べるようにするなど改善策はあるかもしれません🙌
ですが、歯並びを改善していくとなるとやはり歯科矯正が一番早いかもしれないですし
キレイに改善できると思います✨
患者様それぞれに合った治療方法をご提案いたしますので
是非一度当院の無料カウンセリングにお越しくださいね💓
スタッフ一同お待ち致しております🥰