こんにちは、天神キュア矯正歯科です(^o^)/
歯科矯正を希望する患者さんは20代〜30代の女性が多いため、矯正治療中に妊娠される方も少なくありません(;´・ω・)
妊娠中はつわりや体調の変化が起こりやすく、矯正治療を続けられるか不安に感じる方もいらっしゃると思います。
この記事では、妊娠中の矯正治療の継続についての注意点や、つわりの影響、妊娠中の口腔ケアのポイントについて詳しく解説します!
目次
矯正中に妊娠が分かったら
矯正治療中に妊娠が判明すると、「このまま治療を続けて大丈夫なのか?」と不安に感じる方も多いでしょう(-_-;)
基本的に、妊娠中でも矯正治療を継続することは可能ですが、体調の変化を考慮しながら、無理のないペースで進めることが大切です!
まず、妊娠が分かったらできるだけ早めに担当医に知らせましょう(`・ω・´)
中には「安定期に入ってから伝えたい」と考える方もいるかもしれませんが、妊娠中や出産後のトラブルを避けるためにも、早めに報告することをおすすめします!
妊娠中はホルモンバランスの変化により歯ぐきが腫れやすくなったり、つわりで口腔内が敏感になったりすることがあります。
こうした変化を考慮しながら治療計画を調整するためにも、事前に伝えておくことが重要です。
また、妊娠中はレントゲン撮影や抜歯など、避けた方がよい処置もあります。
安全に治療を進めるためにも、担当の歯科医師としっかり相談しながら治療の進め方を決めることが大切です。
もし体調が優れない場合は、一時的に治療を休むことも可能なので、無理をせず自分の体調を最優先に考えましょう(/・ω・)/
妊娠中でも矯正治療は可能!体調に合わせた進め方が大切
基本的に、矯正装置を装着していることが妊娠や赤ちゃんに悪影響を与えることはほとんどありません(*^^*)
しかし、妊娠中はホルモンバランスの変化や体調の変動があるため、以下の点に注意が必要です。
①つわりの影響
妊娠初期に多くの方が経験する「つわり」は、吐き気や胃のむかつき、食欲不振などの症状が現れます。
このとき、矯正装置が口の中にあることで、違和感を覚えたり、気持ち悪くなったりすることがあります。
また、つわりが強いときは、歯磨きをするだけでも嘔吐反射が起こりやすくなるため、矯正装置の清掃が難しくなることもあります。
②歯ぐきの腫れや出血
妊娠中はホルモンの変動により、歯ぐきが炎症を起こしやすくなります。
これを「妊娠性歯肉炎」と呼び、歯ぐきが腫れたり、歯磨き中に出血しやすくなります。
特に治療中は装置周辺に汚れがたまりやすいため、炎症が悪化するリスクもあります。
また、歯周病が進行すると、早産や低体重児出産のリスクも高くなるため、口腔ケアを徹底的に行うことが大切です!
③体調に合わせた通院計画
妊娠中は体調が不安定になりやすく、特に初期はつわりや倦怠感、貧血などで外出が難しくなることがあります。
矯正治療の通院が負担にならないよう、体調が安定しやすい時期に合わせて通院スケジュールを調整することが大切です。
妊娠中の矯正治療・気をつけるべきポイントとは?
妊娠初期はつわりがひどくなることがあり、「矯正装置が口の中にあると吐き気が増すのでは?」と心配する方も少なくありません。
妊娠中はどのように治療を進めていくかをご説明いたします(^o^)/
マウスピース型矯正(インビザライン)(インビザラインなど)
マウスピース型矯正(インビザライン)は、つわりがひどいときには一時的に外せるというメリットがあります。
特に、吐き気を感じやすいタイミングや食事の際に取り外すことで、少しでも快適に過ごせるでしょう。
ただし、マウスピースを外す時間が長くなると、歯の移動が計画通りに進まなくなる可能性があります。
そのため、つわりの症状が落ち着いたらできるだけ装着することを心がけることが重要です。
治療の進行に影響が出ないよう歯科医師と相談しながら無理のない治療スケジュールを進めましょう。
ワイヤー矯正(ブラケット矯正)
ワイヤー矯正は取り外しができませんが、装置そのものが直接つわりを悪化させることはほとんどありません。
ただし、装置が舌や頬の内側に当たることで、普段よりも不快感を感じる場合があります。
すでにワイヤー矯正を始めている場合でも、矯正用ワックスを使用して装置が当たる部分の違和感を軽減したり、
担当医と相談しながら装置の調整を行うことで、不快感を和らげることができます。
妊娠中の矯正治療の注意点
①レントゲン撮影
矯正治療を進めるうえで、通常は治療開始前や調整のタイミングでレントゲン撮影を行います。
しかし、妊娠中はできる限りレントゲン撮影を避けるのが一般的です。
歯科用レントゲンは放射線量が非常に低く、防護エプロンを着用すれば被ばくのリスクはほとんどありません。
しかし、妊娠初期(特に妊娠12週まで)の胎児の発育が最も重要な時期であることを考慮し、特にこの時期はレントゲン撮影は極力避ける方が安心です。
②麻酔を使う処置や抜歯などの外科処置
妊娠中は安全を最優先し、麻酔を伴う処置は基本的に控えています。
矯正治療では、歯ぐきにスクリューを埋め込む処置や歯ぐきを切開する処置が必要になることがあります。
また、矯正の過程で抜歯が必要になるケースもありますが、妊娠中の麻酔の使用や抜歯後の感染リスクを考慮し、
これらの処置は出産後、体調が落ち着いてから行うことをおすすめします。
妊娠中の体調の変化
妊娠初期(0~3カ月)
妊娠初期はつわりの影響で診療中に気分が悪くなることがあります。
無理に通院せず、体調が優れない場合は洗口剤を活用しながらケアを行いましょう。
事前に伝えていただければ、その日の処置を簡略化したり、体調に配慮した対応が可能です。
つわりの種類によっても対策が異なり、においつわりがある場合は刺激の少ない処置を優先し、よだれつわりにはこまめな吸引やうがいを行うことで負担を軽減できます。
妊娠中期(4~7カ月・安定期)
妊娠中期は体調が比較的安定しやすいため、矯正装置の調整を進めるのに適した時期です。
また、口腔内の健康を維持するためにも、定期的なクリーニングやチェックを受けることが大切です。
妊娠後期(8カ月以降)
お腹が大きくなり、通院自体が負担になることがあるため、治療は必要最低限の調整にとどめるようにします。
また、この時期に仰向けで診療を行うと、血管が圧迫されて低血圧を起こし、気分が悪くなることがあるため、基本的に座った姿勢での処置を行います。
診療中に気分が悪くなった場合は、患者さんの体調を最優先に考え、必要に応じて治療を中断するなど、安全に配慮しながら進めていきます。
出産後
出産後の通院は、体調が回復してから無理のない範囲で再開しましょう。
目安としては、出産後1〜2カ月ほど経ち、体調が落ち着いてからの来院をおすすめします(‘ω’)
妊娠中の口腔ケアのポイント
妊娠中に歯磨きがつらいときは、以下のような工夫を取り入れながら、無理のない範囲で口腔ケアを行いましょう!
- 歯ブラシは小さめのものを選ぶ
子ども用の歯ブラシや小さめのヘッドの歯ブラシを使うと、嘔吐反射が起こりにくくなります。 - リラックスしながら歯磨きをする
歯磨きがストレスに感じるときは、お風呂に入りながらゆっくり磨くのもおすすめです。 - 歯磨きができないときは洗口剤やうがいでケア
妊娠中は味覚が変わり、歯磨き粉の味や香りが苦手になることがあります。子ども用の歯磨き粉を試したり、何もつけずに水だけで磨いたりするのも良い方法です。どうしても歯磨きが難しい場合は、洗口剤を使って口をすすぐだけでも効果があります。 - 歯間ブラシやデンタルフロスの活用
装置の隙間に食べかすが残りやすいため、歯間ブラシやフロスを併用すると効果的です。 - 間食をするときは糖分の少ないものを選ぶ
飴やチョコレートなどの甘いお菓子を控え、無糖のタブレットやナッツなどに置き換えることで、虫歯のリスクを抑えることができます。
まとめ
妊娠中でも矯正治療を続けることは可能ですが、つわりの影響やホルモンバランスの変化を考慮し、無理のない範囲で進めることが大切です(`・ω・´)
特に歯ぐきが腫れやすくなるため、口腔ケアを徹底することが重要です。
また、妊娠中はレントゲン撮影や抜歯を避ける必要があるため、治療計画については事前に担当医に相談しましょう!
不安がある場合は、遠慮せずに歯科医師やスタッフにお伝えください。
男性の歯科医師に話しにくい場合は、受付や女性スタッフに相談することも可能です(^^)/
出産後の通院が難しい場合は、最終調整をマウスピースに変更できる可能性もありますので、ご希望があれば担当医までご相談ください。
矯正治療を検討されている方は、ぜひ当院へお気軽にご相談ください(^o^)/
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