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食べ物と歯並びの関係


こんにちは。天神歯科・矯正歯科です🦷✨
今日は歯並びと食べ物の関係についてお話します!

歯並びと食べ物

歯と食べ物の関係と聞くと、虫歯をイメージする方も多いのではないでしょうか。
甘いものを沢山食べると虫歯になる・・・。炭酸を飲むと歯が溶ける・・・。など。
実は虫歯以外にも、食べ物と歯は深い関係があります。

綺麗な歯並びというのは、舌や口周りの筋肉、顎の大きさのバランスなど、様々な条件のうえに成り立っています。
お口周りの筋肉や顎の成長を促す上でとても重要になってくるのが【咀嚼(そしゃく)】です。

矯正 歯並び 食生活

 

咀嚼(そしゃく)

食べ物を細かく噛み砕き、唾液と混ぜ合わせることで飲み込みやすい状態にすることを言います。

咀嚼回数が増えると、顎や顎の骨に力がしっかりと伝わります。
そうすることで歯や顎の骨は丈夫に成長、発達していきます。
顎がしっかり成長すると、永久歯が生えてきた時のスペースが十分にあるため、歯が綺麗に並ぶことができるのです。

反対に噛む回数が少ないと、顎の骨にかかる力が小さく顎が十分に発達、成長できません。

例えば、足をけがした場合、足をしばらく使わないと足の筋肉は弱くなってしまいます。
これと同じように、噛む回数が少ないと顎周りの筋肉や骨は十分に成長しません。
顎の成長がうまく進まずアゴが小さいと顎のスペースが足りずにデコボコとした状態になってしまいます。

あごの骨を成長させる噛み方

あごの骨を成長させるには左右でバランスよく噛むことが大切です。
右の奥歯で10回、左の奥歯で10回、口の中の食べものを左右に分けて左右一緒に10回というように、左右バランスよく噛むようにします。

 

子どもの咀嚼回数を増やす方法

矯正 歯並び 食生活

 

調理の工夫🍽

調理をする際に少し工夫をすることで自然と噛む回数を増やすことができます。
・細かく切っている食材を少し大きめに切る
・野菜は繊維を壊さないように繊維に添って切る
・生で食べれる食材は火を通しすぎず、歯ごたえが残るようにする
・ハンバーグに根菜を混ぜる

など少しの工夫で歯ごたえを残すことができるため自然と咀嚼回数を増やすことができます。
また、食事以外のトレーニングとして、おやつを使う方法もあります。

おやつ🍩

虫歯 おやつ 

チョコレートやケーキをおやつとして食べている場合は、『おせんべい』や『スルメ』、『にぼし』などにかえてあげると、たくさん噛むことができます。
これらの食べ物は噛めば噛むほど味が出てくるので、自然と噛む回数が増えます。
りんごやなしなどの歯ごたえがある果物もおすすめです🍎
また、スルメやにぼし、果物は栄養が豊富なので健康を意識しながら噛む習慣をつけることができます。

ガムトレーニング

小児歯科や一般歯科には噛む練習を目的としたガムが売られていることがあります。
左右のあごを使ってガムを噛んでトレーニングします。
(ガムトレーニングには対象年齢があります!小さなお子様や誤飲の可能性があるお子様はお気を付けください!必ず説明書を読みましょう。)

お食事の際の注意点

水分で食べ物を流しこまない🥛
子どもだけに限らず、お食事の際に水やお茶を一緒に摂ると、水分で食べ物を流しこんでしまうことがあります。
水分で流し込んでしまうと、食べ物をよく噛む前に飲み込んでしまいます。

お食事の際に水分をとる時は、食べ物を飲み込んでからにしましょう。

子どもは水分をとるタイミングを自分で調整することは難しいので、飲み物を食卓に出す順番を工夫するなどして、食べ物を飲みこんでから水分をとる習慣をつけてあげるといいです。

丈夫で大きなアゴを作る為には、咀嚼が大切だということがわかりましたね🍙🦷
歯は一生ものです。丈夫なアゴ、キレイな歯並びを作れるようにたくさん噛む習慣をつけましょう!

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