裏側矯正の症例紹介 ~開咬(オープンバイト)~
こんにちは!
天神歯科・矯正歯科です☺✨
最近暑い日が多くなってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?☀
夜は少し冷える時もあるので体調管理には注意しましょう!
さて本日は裏側矯正の「開咬」の症例をご紹介させて頂きます☺!
「開咬」とは奥歯でしっかり噛んだ際に、
上下の前歯がかみ合わず隙間が空いている状態のことです。
上下の前歯がかみ合っていないと見た目だけでなく、
食事の際に食べ物を前歯で噛み切れなかったり、
発音に影響がでる場合があります☹
原因は幼いころの指しゃぶりや舌癖、口呼吸などです。
では、実際に症例を見てみましょう!
症例
①年齢:21歳(初診時)
②性別:女性
③治療期間:1年2か月
この方は抜歯なしで治療をしています。
歯のがたつきは少ないですが、下の前歯と上下の前歯に隙間がありましたので、
歯と歯の間の隙間やがたつきを改善しつつ、
途中上下のかみ合わせを改善するために「ゴムかけ」も頑張って頂きました☺!
患者様がしっかり毎日ゴムかけを頑張って頂いたおかげで
スムーズに治療が進み綺麗な歯並びになりました✨
「ゴムかけ」についてはまた別の機会に詳しくご紹介させていただければと思います☺
また、今回のようにワイヤー矯正でも患者様によっては
治療のご協力をお願いする場合がございます。
いかがでしたか??
さらに詳しいお話やご質問は無料カウンセリングも実施しておりますので、
そちらでご説明させて頂ければと思います👧
不正咬合には他にも種類がございますので、他の症例も改めてご紹介いたします♩