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マウスピース矯正が痛くないといわれる理由


こんにちは(^^)/
福岡県の中央区天神にあります、天神歯科・矯正歯科です(*^^)v
本日はマウスピース矯正についてのお話をさせていただきます!!

矯正治療の種類の内の一つであるマウスピース矯正ですが、聞いたことのある方も多いのではないでしょうか(。´・ω・)?
矯正治療をするに当たって、必ず伴うものが『痛み』になります。
もし治療をするのなら、出来るだけ痛みの少ないものが良いですよね?
よくマウスピース矯正はワイヤー矯正よりも痛くない、と言われることが多いです。
どういった所で痛みの違いが出るのか、またマウスピース矯正ででる痛みの原因とはなにかをお伝えしていきます(*^^*)

矯正治療自体の痛みの原因

まず最初に、ワイヤー矯正もマウスピース矯正も共通していることは歯を動かして『矯正治療』をしていることです。
矯正治療における痛みとは、治療が進んでいる証になります。
歯は矯正治療によって移動させる場合、歯を支えてくれている歯槽骨内で歯と骨をくっつけている歯根膜が引っ張られたり縮んだりして、痛みが発生します。
歯を安全に動かせるのは1カ月に1mm程度になります。
それを超える程の強い力をかけてしまうと、歯根が耐えられなくなり、歯根吸収や歯肉退縮といったリスクが高くなってしまいます。
ワイヤー矯正は、個人差もありますが1カ月に1度の調整をして、だいたい0.3mm程動かしていきます。
それに対してマウスピース矯正は1枚当たりの歯の移動量が0.25mmに設計されています。
どれくらいの頻度でマウスピースを交換するかはこちらも個人差がありますが、
歯を動かす段階の力のかかり具合はマウスピース矯正の方が弱く、そのため、「痛みの少ない矯正」や「優しい力の矯正」と言われることが多いです。
歯列矯正 痛み

マウスピース矯正の痛みの原因

ただ、一回における歯を動かす量はマウスピースの方が少ないですが、他にも痛みが出てくる箇所はいくつかあります。

①食事の痛み

マウスピース矯正の場合、食事中はマウスピースを外していただくのですが、その際に痛みを感じることが多いです;つД`)
マウスピースはしっかりとハマっているため、取り外す際にコツがいるようになります。
取り外しに慣れるまで少しお時間がかかるかもしれません(-_-;)
まだ歯を動かしている段階では、歯事態も不安定な状態で、硬いものを食べたり、また矯正前と同じようなスピードで咀嚼をしてしまうと痛みが出やすい傾向にあります。
食事のスピードを緩めるなど、工夫をして食事を行うようにしましょう!!

 

②マウスピース着脱の痛み

マウスピース 矯正 歯並び
マウスピース矯正は多くの場合、歯の表面のアタッチメントを着けて矯正治療を進めていきます。
アタッチメントとは、歯にかける力を個別に微調整するためについており、これがあることによってマウスピースを交換するだけで計画通りの歯並びにしてくれます。
アタッチメントがあることによって歯とマウスピースのフィットもよくなるので、マウスピースを着脱する際、アタッチメントに引っかかってしまうと痛みを生じることが多いです;つД`)
使い始めの慣れないうちは着脱に時間がかかったり、力をかけない上手な外し方が分からないので、痛みが特に出やすいです(-_-;)
また、爪が長い方やネイルをしている方も取り外しが難しい傾向にあります。
その際はリムーバーと呼ばれる便利なグッズもありますので、
気になる方は一度スタッフにお声かけ下さい(^^♪

本日は矯正治療の痛みにおけるお話をさせていただきました。
どの治療を選択されても、少なからず痛みが出てくるとは思います。
どこに原因があるのか理解して都度対処していきながら、快適な矯正治療を送りましょう(*^^*)