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矯正治療初日!何をするの?


矯正 説明

こんにちは、福岡の天神にある天神歯科・矯正歯科です。
矯正始めることにしたけれど、矯正装置を取り付ける初日って何をするか分からなくて心配という方もいらっしゃるかもしれません。
今回は、矯正装置を取り付ける初日はどんな手順で何をしていくのか、当日の注意点などもご説明していこうと思います。

矯正 説明

抜歯と装置の装着

装着の手順は装置や抜歯の有無でも変わってきますが、今回は当院で抜歯をされる方の裏側矯正を想定してご説明していきます。

①抜歯

抜歯矯正
今日の体調に問題が無いかお聞きして抜歯のため表面麻酔を塗布していきます。
表面麻酔が効いてきたら注射の麻酔を行います。その後麻酔が効くまでの間に抜歯の注意事項をご説明してご自身でも目を通していただきます。
抜歯後の注意事項にはこのようなものがあります。

・当日入浴、飲酒、激しい運動など血行がよくなるようなことは避けて頂く
・抜歯した傷口を触らない、歯ブラシを当てない
・抜歯後痛む場合は痛み止めを飲んでいただく
・1,2日は血が滲んだりするので出血が多い場合清潔なティッシュやガーゼを咬んでいただく
・1~2時間は麻酔が効いているので唇や頬っぺたを咬まないように気をつけて頂く、お食事は麻酔がきれてから

抜歯後は血液が徐々に固まっていきカサブタのような状態になりますが、血行がよくなったり傷口に触ってカサブタがとれてしまうとドライソケットになり
強い痛みが出ることがあります。抜歯後は必ず注意事項を守るようにしましょう。
抜歯 ドライソケット 痛い

②歯のお掃除

抜歯が終わると装置をつける前処理に移ります。裏側矯正の場合は歯の裏側についているプラークやバイオフィルムを除去するため機械でブラシをかけていきます。
装着する面に汚れが着いていると装置が外れてしまう確率が高くなるので専用のペーストで汚れを落とします。

③前処理

お口の中をしっかり乾燥させて歯の前処理をおこなっていきます。歯にくっつきやすくするお薬などを塗っていきます。

④装置の装着

装置を装着していきます。この時装着部分に唾液が着くと装置が外れてしまうので唾液が着かないように行っていきます。
お口を長く開けていただくことになるので大変ですが装置をしっかりつけるためなのでご協力お願いします。もし顎が痛くなってきたりしたら教えて下さいね。

⑤パーツの除去

装着時に使った無駄なパーツを除去していきます

⑥ワイヤーを通す

ワイヤーという細い針金のようなものを通していきます。この針金で歯を動かしたい方向へ力をかけていきます。

装置の装着手順は様々な理由で変更したり手順を変える場合があります。
裏側矯正

矯正初日の注意事項

最後にお口のお写真を撮って注意事項などのご説明をしていきます。
矯正初日はお口の中の違和感が強く、痛みもでてきます。また、装置が外れてしまわないようにお食事や歯磨きの方法なども変わってくるため注意が必要です。

当日のお食事

当日はなるべく柔らかい物を食べるようにしましょう。控えていただきたいのは
・硬い食べ物(じゃ〇りこ、トン〇リコーン系のお菓子、硬いお肉など)
・大きい塊の食べ物(ゴロゴロした大きいお肉や野菜、ナゲットなど)
・かぶりつく行為(パン、チキンなどかぶりついて前歯で噛み切る)

特に最初はどこまで良くてどこからが食べてはだめなのか分かりにくいと思うので柔らかい物から食べ始めてください。
おすすめは、お米、グラタン、ひき肉、お魚、卵、ゼリーなどです。
そぼろご飯やグラタンなどはコンビニでも買えるのでおすすめです。

矯正中の歯磨き

矯正中は装置に汚れが付きやすく、歯石やプラークが溜まると矯正治療がうまく進まないことがあるのでしっかり歯磨きをしましょう。
歯磨きの手順
1、歯ブラシで装置の歯茎側からブラシの毛先を装置に入れて磨いていく

矯正 歯磨き歯磨き 前歯」矯正

2,装置を歯の頭の方向から歯ブラシの毛先で磨いていく

きょうせい はみがき うらがわ
3,歯の面に垂直に歯ブラシを当てて磨く
ハミガキ 裏側矯正
4,装置がない部分や噛む面を磨く
5,お渡しする毛先が一束になっているワンタフトブラシで1~3の工程を繰り返し行う

<おまけ> ものがひっかっかているのが気になるときは歯間ブラシを使って磨く
矯正 歯間ブラシ

その他の注意事項

裏側矯正の場合、舌に装置が当たって口内炎や傷ができることがよくあります。
2週間もすれば徐々にできなくなっていきますが、それまでは保護用のwaxを使って対応していただきます。

当日には他にもいくつか注意事項をご説明していきますが、もし不安なことや疑問を感じた際はお気軽にご相談くださいね。
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