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個人的に行ってよかったセミナー


こんにちは。
天神歯科・矯正歯科です。

 

私が行って良かったなと思うセミナーについて紹介いたします。
矯正歯科をこれから学びたいと思っている先生の参考になればと思っています。あくまで私の一個人の見解ですが、、、
また、患者様や矯正治療を受けるか検討中の患者様には私がいかにして矯正の最新技術を学んでいるか、講習や学会と向き合っているのかお伝えできれば幸いです。

私が今まで参加した講習会の中で、1番よかったと思うものは日本舌側矯正歯科学会主催のリンガルベーシックタイポドントコースです。
今年の9月で11回開催されていて、毎回すぐ満席になってしまう大人気のセミナーです。
東京で開催されるとすぐ埋まってしまうようです。私は2018年に名古屋で開催された時に参加しました。
参加したきっかけは、以前に勤務していた職場の先生にオススメされたので受講しました。

参加してよかったなと思うポイントについて話していきます。

どのメーカーにも忖度していない

色んなセミナーに今まで参加しているのですが、どこかの歯科材料メーカーが主催していることが多いので、商品の宣伝のような部分がどうしてもあります。矯正用アンカースクリューの講習であれば、そのメーカーで扱っている商品をオススメしてくるような内容です。

舌側矯正のブラケットは数社のメーカーで取り扱っており、それぞれにワイヤーの入るスロットといわれる溝が長方形のものもあれば、正方形のものもありスロットの大きさも様々です。

ワイヤーをブラケットに固定する方法もキャップ式やシャッター式、細いワイヤーで結紮するものがあります。

このセミナーではいくつかのブラケットを使って、それぞれの特徴も学ぶことが出来ます。

テキストがシンプルにまとまっている

セミナーのテキストというのは、何もプリントとして配られないパターンと講義のスライドがそのままプリントされるパターンが多いと思います。
何も配られないとメモするのに必死で聞く方に集中できなかったり、スライドをそのまま渡されると分量が多いわりにいらない資料が多かったりします。
この講習のテキストはポイントだけ抜粋されていて、うまくまとまっています。矯正の専門書は百科事典みたいに厚いものも多いので、スタッフ教育にも活用しやすくて助かっています。

講師陣が御高名な先生ばかりで先生との距離が近い

医歯薬出版から出版されている『リンガルブラケット矯正の臨床』の筆者である日本を代表する舌側矯正の先生方がインストラクターとして直接教えていただけます。

班ごとにインストラクターの先生がつく

受講生6~8名ぐらいの班にインストラクターの先生が3名つきます。

私が参加した時に、私の班で教えていただいた先生は
日本舌側矯正歯科学会の前会長の相澤先生
日本舌側矯正歯科学会理事で、認定医審査委員もされている伝法先生
関西の様々な矯正学会の役員をされている荒垣先生でした。

講習会 実習

参加した当時は勉強不足で講習会とか学会にもあまり参加していなかったし、本もよく読んでいなかったです。恥ずかしながら色んな先生方をよく存じ上げておりませんでした。
今考えると御高名な先生ばかりで、他にも佐奈先生、椿先生など舌側矯正の世界では知らぬ者はいない先生ばかりでした。

 

1日目の夜には懇親会も

2日間の講習で1日目の夜には懇親会がありました。
懇親会では班ごとにテーブルが分かれていて、インストラクターの先生や他の受講生とお食事会です。
受講生は、大学の矯正科に残っている先生やご開業されている先生でこれから裏側矯正もやろうとしている先生が多かったです。
有名な先生とお酒を交わすことも、大学病院や他のクリニックで矯正をやられている先生とお話しする機会もあまりないので貴重な時間でした。

講習会 懇親会

最後に

当法人では11クリニックの全スタッフで、治療技術の差が生まれぬように勉強会を行っています。
定期的にクリニック間で症例検討会を行ったり、法人全体で外来勉強会や学会講習会の受講を行い、日々研鑽を積んでおります。

矯正治療を検討されている皆様、無料カウンセリングも行っておりますので当院まで足を運んでみてください。