投稿日：2023/02/01

矯正「あるある」を知っておこう！パート1！

こんにちは(^^♪
福岡県にあります！天神歯科・矯正歯科です(^o^)／

今回は「矯正のあるある」についてお話したいと思います(^_-)-☆
よくある質問と被る部分はありますが、みなさんが気になっていることと
現実で起こる矯正のあるあるを是非見比べてみてください( *´艸｀)

知っていれば心の準備も出来るかと思いますので、
ぜひ役立てて頂ければと思います!

矯正あるある

その①　痛い

矯正は歯を動かしていくので、どうしても痛みが出てきます(-_-;)
慣れるまでは大変かと思いますが歯が動いて綺麗になっている証拠なので頑張ってください！
我慢できないときは無理をせず痛み止めを飲みましょう(*‘∀‘)
もちろん痛みには個人差がありますので、痛みをあまり感じず、ケロッとされている方もいらっしゃいます。
痛みが無いからと言って、歯が動いていない訳ではないので、安心して下さい！
痛みが無ければラッキーだと思って頂ければと思います(*‘∀‘)

その②　食事の工夫をするようになる

矯正の装置を付けるとお食事の仕方によっては装置が外れてしまう可能性があるので工夫が必要になってきます。
今までのようにかぶりついて食べるものは避けた方がいいのですが、
”からあげ”や”とんかつ”などお肉が好きな方も多いと思います。
このような料理は軟らかいお肉ということが前提ですが、小さく（一口サイズに）カットしたら食べられます！
食べたいものを我慢するのではなく、どうしたら食べられるのか工夫していきましょう(*^^)v
好きな物を食べたいけど不安だという方は、是非一度ご相談下さい！

その③　歯磨きが難しい

⇐タフトブラシ
歯間ブラシ⇒

矯正の装置をつけた状態での歯磨きは難しいです。
今までのように通常の歯ブラシだけでは、装置が邪魔して磨き残しが出てきます。
なので通常の歯ブラシと”タフトブラシ”、”歯間ブラシ”も活用しましょう！
それぞれ矯正装置がついていても装置の隙間から磨くことが出来る強い味方です！！
当院ではこちらの商品の販売もしていますので、気になった方は是非お声掛け下さい(^^♪

その④　痩せる？！

先程お話させて頂いた歯の痛みによってお食事をすることを避け、痩せてしまうといったケースがございます。
また、痛みのある期間はあまり咬まないもの、お豆腐やゼリー、雑炊などをオススメしており、
これらは摂取カロリーが抑えられるため、予想外なダイエット効果が得られることがあります( ﾟДﾟ)
しかし、矯正の痛みに慣れてきたり、装置を外した後に暴飲暴食をしてしまうとすぐにリバウンドしてしまいますので注意が必要です(。´･ω･)

まとめ

本日は4つのあるあるをお話させて頂きました。
矯正あるあるのお話をさせて頂くとどうしても嫌なことが目立ってしまいがちです、、、(=_=)

ですが、物事はポジティブに考えた者勝ちだと私は思います！
痛みによってお食事をしたくないと思っても、ダイエットになる！と考えてみてはどうでしょう？
痩せたいと思ってもダイエットはそう簡単にはいきません。
運動をして痩せようと思っても時間を見つけて行わなければいけませんし続けることは難しいです。

また、歯磨きも矯正をしていなければここまで丁寧に磨くことはなかったかもしれません。
歯を綺麗に磨くということは、虫歯を防ぐことが出来るということです(*^^*)

ポジティブに考えて矯正を乗り越えていきましょう！！

今回のあるあるが皆さんの心構えのお役に立てたら嬉しいです(*^^)
ですが、まだまだありますので”パート2”としてまたお話させて頂けたらと思います！
歯列矯正の気になることもあるかと思いますので
ぜひ次の「あるある」を楽しみにしていてください！！！