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投稿日:2023/06/05

受け口が発音に与える影響とは?

こんにちは😆
天神歯科・矯正歯科です🦷✨

「受け口で発音が悪いのが気になる」というお悩みは、少なくありません😓
天神 矯正 受け口
歯並びによって発音が左右されるのは仕方のないことで、とくに受け口は影響が大きいとされています。
こちらのページでは受け口が発音に影響する理由や、発音障害を防ぐためのポイントを注意点も含めてまとめました。
受け口でお悩みの方はもちろん、お子様の受け口を防ぎたい方もぜひご参考ください!

受け口は発音が悪くなりやすい

受け口は、数ある歯並びのなかでも上下の歯の間にすき間ができやすく、発音が悪くなるリスクが高めです😵
歯と舌先が触れるサ行やタ行の発音がとくに難しいため、発音にコンプレックスをお持ちの方も少なくありません。
幼い間は可愛らしい印象をもたれるかもしれませんが、成長すれば発音障害が仕事に支障をきたすこともあります。
将来お子様が困らないためにも、発音を良くするためのトレーニングや矯正治療をぜひご検討ください☝
矯正 受け口 発音

受け口を治せば発音は良くなるのか?

歯や顎骨を適切な位置に移動させて噛み合わせのすき間をなくせば、発音は良くなります。
舌の位置や動きが関係している場合は、口周りの筋肉を整えるトレーニングも欠かせません。
矯正 発音 トレーニング
治療をはじめたからといってその日から良くなるわけではないため、治療を継続するモチベーションの維持がとても大切です。

受け口の治療方法と期間について

歯に問題がある場合は歯列矯正で治します。
成人矯正の場合、歯のズレが小さければマウスピース矯正でも問題ありません。
天神 矯正 マウスピース
歯のズレが大きい場合や抜歯が必要なケースでは、一時的にワイヤー矯正を併用して治療をすすめることもあります。
治療期間は部分矯正か全体矯正かで大きく異なり、部分矯正の場合は数か月〜1年全体矯正は2年〜3年かかります。
正確な期間や費用については精密検査後に決定しますので、あくまで目安としてみてください。

聞き取りやすくて自信のつく発音を手に入れよう

発音はコミュニケーションをとるうえで、とても重要なものです。
聞き取りやすい発音にするには、受け口の改善はもちろんですが、舌の位置や動きにも注目する必要があります。
口周りの癖が残ったままではいくら受け口を治しても後戻りが起こる可能性があり、
そうなると再治療が必要になるかもしれません。口周りの癖がある場合は矯正治療だけでなく口周りのトレーニングを同時進行で行うことが大切です。
矯正 口周り トレーニング
どのような治療法が適切なのかは精密検査後に決定しますので、まずはご相談いただければと思います。
受け口を治療・予防して聞き取りやすい発音を目指しましょう!!

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